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J-GLOBAL ID:200903023737380420

建設残土の土質改良法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前原 清美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991295223
Publication number (International publication number):1993192695
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 従来、建設現場で掘削などにより掘り起こした残土を工事現場以外に搬出することがしばしばであるが埋戻しのため再利用も可能である。ところが最近の残土の質がきわめて悪くても、その残土の質を改良して再使用を可能とすることが望ましくなってきている。本発明はこのような問題を解決することを目的とするものである。【構成】 本発明は、建設残土を土とアスファルトやコンクリートなどの土以外のものとに分離し、前記土をそのまま使用可能なものと不可能なものと分離し、そこでそのまま使用不可能なものには適切なものを加えて混合したり、物理的処理或いは化学的処理或いは機械的処理をすることにより土質を改良したり強度を高めたりして建設残土を再利用しうるようにしてなる建設残土の土質改良法である。
Claim (excerpt):
建設残土を土と土以外のアスファルト或いはコンクリート或いはその他の建設残土とに分離し、前記土をその状態のままで使用可能なものと、その状態のままでは使用不可能なものとに分離し、そのままでは使用不可能な土には適切なものを加えて混合したり或いは物理的処理或いは化学的処理或いは機械的処理をすることにより、土質を改良したり或いは強度を高めたりして埋戻し用或いは路盤強化用或いはその他の建設工事用材料として再利用を可能としてなる建設残土の再利用のための建設残土の土質改良法。
IPC (3):
C02F 11/00 ,  C02F 11/00 101 ,  B09B 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭63-247431
  • 特開平2-144187
  • 特開昭52-136461
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