Pat
J-GLOBAL ID:200903023738134376

アンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992147664
Publication number (International publication number):1993343911
Application date: Jun. 08, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 同軸線路で給電される線状アンテナを形成する放射素子を備えたアンテナ装置において、同軸線路の内導体に接続される放射素子の端部近傍の断面形状を変化させることなくアンテナ装置と同軸線路とのインピーダンス整合を容易に取ることのできるアンテナ装置を得ること。【構成】 同軸線路の内導体1aに接続される任意形状の放射素子2と、上記同軸線路の外導体1bに接続される接地導体とを備え、上記放射素子は、上記同軸線路の内導体1aに接続される端部近傍において、上記接地導体3に垂直に接地導体3から所定の寸法だけ突出させた垂直突出部2aと、上記接地導体3に平行に所定の寸法だけ延長させた平行延長部2bを有するようにしたものである。
Claim (excerpt):
同軸給電線路と、上記同軸給電線路の内導体に接続され、線状アンテナを形成する放射素子と、上記同軸給電線路の外導体に接続される接地導体とを備えたアンテナ装置において、上記放射素子に、上記同軸給電線路の内導体に電気的に接続され、上記接地導体から所定の寸法だけ垂直に突出させた突出部と、上記突出部に電気的に接続され、上記接地導体に平行に所定の寸法だけ延長させた延長部とを備え、上記放射素子の入力インピーダンスと上記同軸給電線路の特性インピーダンスを整合させるようにしたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4):
H01Q 1/46 ,  H01Q 1/00 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 1/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-194708
  • 特公昭39-015157

Return to Previous Page