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J-GLOBAL ID:200903023740273480
熱交換形換気扇
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993190026
Publication number (International publication number):1995042989
Application date: Jul. 30, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 熱交換形換気扇においてシャッター駆動部分の組み立て工数を低減させることを目的とする。【構成】 シャッター25に形成したラック部27と開閉モータ28およびこの開閉モータ28に設けた歯車29との単純な部品でシャッター駆動部分を構成することによって、シャッター駆動部分の部品点数が大幅に低減し、その加工および組み立て工数を低減させることができる。
Claim (excerpt):
室内側を開口した箱状で、室外側面に開口した室外吸込口および室外吐出口を室外に連通させた箱体内部に、前記室内と前記室外吐出口とを結ぶ排気通路および前記室内と前記室外吸込口とを結ぶ給気通路を交差させて形成した本体と、この排気通路および給気通路の交差部に設けられ、これらの通路を通過する空気間の熱交換を行う熱交換素子と、前記排気通路に設けた渦巻形の排気ケーシング内部に排気羽根を配置するとともに、前記給気通路に設けた渦巻形の給気ケーシング内部に給気羽根を配置し、これらの羽根を駆動するモータを具備した送風機と、前記本体の開口を覆い、排気通路に連通する室内吸込口および給気通路に連通する室内吐出口を有したルーバと、前記本体の裏面に摺動自在に設けられ、前記室外吸込口および室外吐出口を開閉する板状のシャッターと、前記送風機の運転・停止に連動し、前記シャッターを駆動する開閉モータとを備え、前記シャッターに形成したラック部を前記開閉モータに設けた歯車に歯合させて、前記シャッターを駆動する熱交換形換気扇。
Patent cited by the Patent:
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