Pat
J-GLOBAL ID:200903023746634329
車両用交流発電機の固定子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999370254
Publication number (International publication number):2001186738
Application date: Dec. 27, 1999
Publication date: Jul. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ステータコイルの装着性を良好なものとし、騒音を低減することができる車両用交流発電機の固定子を得る。【解決手段】 内周に複数のスロット125が形成されたステータコア122、及びスロット125に組み込まれたステータコイル23を有するステータ8と、ステータ8の内側に設けられ、磁束を発生するロータコイル15、及びロータコイル15を覆い爪状磁極が形成されるポールコア16を有するロータ6とを備え、スロット125の数が、1組、1相、1極当たり2で、総数が72以上であり、ステータコア122は、スロット125を形づくる複数のティース124がヨーク123の一側に複数形成された板状磁性部材を積層し、スロット125内にステータコイル23を配置し、ステータコイル23が内側となるように屈曲させて両端面を当接させることにより輪状に連結されたものである。
Claim (excerpt):
内周に軸線方向に延びた複数のスロットが形成されたステータコア、及び前記スロットに組み込まれた2組の3相ステータコイルを有するステータと、前記ステータの内側に回転自在に設けられ、電流を流して磁束を発生するロータコイル、及び前記ロータコイルを覆い磁束によって複数の爪状磁極が形成されるポールコアを有するロータとを備え、前記スロットの数が、1組、1相、1極当たり2で、総数が72以上である車両用交流発電機であって、前記ステータコアは、前記スロットを形づくる複数のティースがヨークの一側に複数形成された板状磁性部材を積層し、該スロット内に前記ステータコイルを配置し、該ステータコイルが内側となるように屈曲させて両端面を当接させることにより輪状に連結されたものであることを特徴とする車両用交流発電機の固定子。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
5H002AA01
, 5H002AA04
, 5H002AB04
, 5H002AE01
, 5H002AE07
, 5H619AA01
, 5H619AA05
, 5H619AA10
, 5H619BB02
, 5H619BB06
, 5H619BB17
, 5H619PP01
, 5H619PP05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
特開平4-026345
-
特開平4-026345
-
特開平4-026345
-
交流回転電機の固定子製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-260339
Applicant:三菱電機株式会社
-
車両用交流発電機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-121842
Applicant:株式会社デンソー
-
特開昭58-116031
Show all
Return to Previous Page