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J-GLOBAL ID：200903023748416086

排気昇温装置

Inventor：
金子 勝典

About 金子 勝典

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桑原 一成

About 桑原 一成

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首藤 登志夫

About 首藤 登志夫

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安東 弘光

About 安東 弘光


Applicant, Patent owner：
三菱自動車工業株式会社

About 三菱自動車工業株式会社


Agent (1)： 長門 侃二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996332517
Publication number (International publication number)：1998169488
Application date： Dec. 12, 1996
Publication date： Jun. 23, 1998
Summary：
【要約】【課題】 燃料の消費量を極力少なく抑えながら効率よく確実に排ガスを昇温可能な排気昇温装置を提供する。【解決手段】 焼室内に直接燃料を噴射する燃料噴射弁を備え、少なくとも圧縮行程時に該燃焼噴射弁より燃料を噴射し火花点火して層状燃焼を行わせる筒内噴射型内燃エンジンの排気昇温装置において、排気昇温が要求されるエンジン運転時に、圧縮行程時の燃料噴射を行うとともに点火プラグ周りの局所的な空燃比をリッチとするよう燃料噴射弁の噴射量を制御する燃料制御手段(S32)と、燃料制御手段の作動時に、圧縮行程時の燃料噴射の時期を遅延させ、噴射された燃料が点火プラグ周りでオーバリッチ状態の不完全燃焼を生起しその後筒内流動に伴い筒内の余剰酸素と混合し酸化するようエンジン制御パラメータを制御するエンジン制御手段(S30、S34)とを備えてなる。
Claim (excerpt)：
燃焼室内に直接燃料を噴射する燃料噴射弁を備え、少なくとも圧縮行程時に該燃料噴射弁より燃料噴射し火花点火して層状燃焼を行わせる筒内噴射型内燃エンジンの排気昇温装置において、排気昇温が要求されるエンジン運転時に、前記圧縮行程時の燃料噴射を行うとともに点火プラグ周りの局所的な空燃比をリッチとするよう前記燃料噴射弁の噴射量を制御する燃料制御手段と、前記燃料制御手段の作動時に、前記圧縮行程時の燃料噴射の時期を遅延させ、前記噴射された燃料が前記点火プラグ周りでオーバリッチ状態の不完全燃焼を生起しその後筒内流動に伴い筒内の余剰酸素と混合し酸化するようエンジン制御パラメータを制御するエンジン制御手段と、を備えてなることを特徴とする排気昇温装置。
IPC (12)：
F02D 41/02 325 ,  F01N 3/20 ZAB ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/36 ZAB ,  F02B 17/00 ZAB ,  F02B 23/10 ZAB ,  F02D 41/34 ZAB ,  F02D 43/00 ZAB ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02P 5/15 ZAB
FI (12)：
F02D 41/02 325 A ,  F01N 3/20 ZAB D ,  F01N 3/24 L ,  F01N 3/24 ZAB R ,  F01N 3/36 ZAB R ,  F02B 17/00 ZAB F ,  F02B 23/10 ZAB Z ,  F02D 41/34 ZAB F ,  F02D 43/00 ZAB ,  F02D 43/00 301 J ,  F02D 43/00 301 B ,  F02P 5/15 ZAB B
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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