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J-GLOBAL ID：200903023751918556

自動車用外板のヘミング部構造及びその加工方法

Inventor： 湯川 好春 ,  須賀 秀治
Applicant, Patent owner： 東プレ株式会社
Agent (1)： 小杉 佳男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991218324
Publication number (International publication number)：1993058341
Application date： Aug. 29, 1991
Publication date： Mar. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】自動車用外板のヘミング部の外板とフレームとを接着剤が硬化するまで動かないように保持する。溶接やプレスの過大押圧力による表面塗装の後手入を排除する。【構成】ヘミングプレスの上型11に突起高さ14が0.3〜0.7mm、突起幅15が0.4〜1.0mm、突起長さが4〜8mmの突起13を設け、折曲げ外板1の背面とフレーム2との接触面に密着した凹凸係合部7を有する複数の凹溝状の局所かしめ部4をヘミング面に形成する。

Claim (excerpt)：

自動車用外板のヘミング部構造において、フレームを包む外板の折曲げ部ヘミング面に、該折曲げの外板の背面とフレームとの接触面が密着した凹凸係合部を有する複数個の短小な凹溝状の局所かしめ部を備えたことを特徴とする自動車用外板のヘミング部構造。

IPC (3)：

B62D 25/02 ,  B21D 19/08 ,  B62D 24/00