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J-GLOBAL ID：200903023754393446

抗体フラグメントの腎臓への取り込み量の減少方法

Inventor： ベーア,トーマス・エム ,  ゴールデンバーグ,デイヴィッド・エム
Applicant, Patent owner： センター・フォー・モレキュラー・メディシン・アンド・イムノロジー
Agent (1)： 奥山 尚男 (外3名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1996528465
Publication number (International publication number)：1998505866
Application date： Mar. 20, 1996
Publication date： Jun. 09, 1998
Summary：

【要約】D-リシン、ポリ-D-リシン、またはポリ-L-リシン、あるいはこれらの製薬的に許容できる塩またはカルボキシル誘導体からなる群から選ばれる化合物一以上を患者に投与することにより、該患者の腎臓による抗体フラグメント結合体の取り込み量を減少させることができる。

Claim (excerpt)：

抗体フラグメント結合体または放射性標識された抗体フラグメントを患者に注射し、D-リシン、ポリ-D-リシン、およびポリ-L-リシン、ならびにこれらの製薬的に許容できる塩およびカルボキシル誘導体からなる群から選ばれる化合物の有効量を該患者に投与して、腎臓の該抗体フラグメント結合体または放射性標識された抗体フラグメントの取り込み量を減少させる、放射線免疫診断または免疫療法における上記化合物の使用。

IPC (4)：

A61K 39/395 ADU ,  A61K 31/195 ,  A61K 51/00 ,  A61K 51/00 AGZ

FI (4)：

A61K 39/395 ADU L ,  A61K 31/195 ,  A61K 43/00 AGZ ,  A61K 49/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特表平5-500953