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J-GLOBAL ID:200903023757294287

ガスセンサおよびガス検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995247245
Publication number (International publication number):1997089838
Application date: Sep. 26, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明は燃焼機器の排ガス中の一酸化炭素濃度を検知する一酸化炭素センサの信頼性、耐久性の向上を図る事を目的としたものである。【構成】 一酸化炭素酸化触媒1で覆った電極2、覆っていない電極3を設置した固体電解質体4の電極間の起電力から一酸化炭素濃度を検知する構成において固体電解質体4をガス選択透過膜5で覆う事により、妨害ガスの検知部への進入を阻止し、加熱手段6でガス選択透過膜5の汚れを清浄化する。また電極間に電圧源11より電圧を供給し、電流を計測する事により、センサの自己診断を行うことができる。
Claim (excerpt):
一酸化炭素を酸化する能力を有する触媒で覆われた電極と前記触媒で覆われてない電極との一対の電極を配設した酸素イオン導電性を有する固体電解質体と、前記一対の電極を覆う100オングストローム以下の孔径を有した多孔質のガス選択透過膜と、前記ガス選択透過膜の近傍に加熱手段を備えたガスセンサ。
IPC (3):
G01N 27/416 ,  G01N 27/41 ,  G01N 27/409
FI (4):
G01N 27/46 371 G ,  G01N 27/46 325 D ,  G01N 27/46 325 N ,  G01N 27/58 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ガスセンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-327168   Applicant:東陶機器株式会社
  • 特開昭54-146690

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