Pat
J-GLOBAL ID:200903023776798369
抗酸化剤として有用な置換フェノールおよびチオフェノール
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高木 千嘉 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998523639
Publication number (International publication number):2001504483
Application date: Oct. 07, 1997
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】本発明はアテローム性動脈硬化症および慢性炎症性疾患の治療のために;VCAM-1および/またはICAM-1のサイトカイン誘発発現の抑制のために;LDL脂質の過酸化を抑制するために;血しょう中コレステロールを低下させるために;そして、有機物の酸化的分解を防止するために用いる抗酸化剤化学添加剤として有用な、Xが(a)、(b)、(c)、(d)、(e)または(f)よりなる群から選択され;Yがチオ、オキシまたはメチレン基であり;Zが水素または-C(O)-(CH2)m-Qであり、ここでQは水素または-COOHであり、mは整数1、2、3または4であり;R1はC1-C6アルキルであり;そして、R2、R3およびR4は相互に独立して水素またはC1-C6アルキルである式(1)の化合物またはその立体異性体を提供する。
Claim (excerpt):
下記式:〔式中Xは下記:よりなる群から選択され; Yはチオ、オキシまたはメチレン基であり; Zは水素または-C(O)-(CH2)m-Qであり、ここでQは水素または-COOHであり、そしてmは1、2、3または4の整数であり; R1はC1-C6アルキルであり;そして R2、R3およびR4は相互に独立して水素またはC1-C6アルキルである〕の化合物またはその立体異性体。
IPC (15):
C07C 39/19
, A61K 31/05
, A61K 31/085
, A61K 31/10
, A61K 31/22
, A61P 3/10
, A61P 9/10 101
, A61P 11/06
, A61P 29/00
, A61P 29/00 101
, A61P 35/00
, A61P 37/00
, C07C 43/23
, C07C 69/353
, C07C323/20
FI (15):
C07C 39/19
, A61K 31/05
, A61K 31/085
, A61K 31/10
, A61K 31/22
, A61P 3/10
, A61P 9/10 101
, A61P 11/06
, A61P 29/00
, A61P 29/00 101
, A61P 35/00
, A61P 37/00
, C07C 43/23 C
, C07C 69/353
, C07C323/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開昭57-176038
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4-アルコキシ-2,6-ジ-t-ブチルフェノール誘導体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-289715
Applicant:中外製薬株式会社
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構造的に新規な非環状トコトリエノール類似体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-260446
Applicant:ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー
Article cited by the Patent: