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J-GLOBAL ID:200903023777629994
赤外線通信装置を備えた携帯電話装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999028285
Publication number (International publication number):2000228647
Application date: Feb. 05, 1999
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 無駄な電力消費を極力抑えつつ送信側のみの操作で赤外線通信を開始できるようにする。【解決手段】 赤外線通信待ち受け状態のとき、制御部8による電源制御手段は、赤外線受信部20に対する電池16からの電源供給を間欠的に行う。また、赤外線による通信を開始するとき制御部8による通信起動手段は、赤外線受信部20に電源が供給される時間間隔より長い時間継続する起動信号を赤外線送信部18を通じて送出する。そして、制御部8による信号検出手段は、赤外線通信待ち受け状態のとき、起動信号を赤外線受信部20を通じ受信して起動信号を検出し、信号検出手段が起動信号を検出すると、電源制御手段は、赤外線受信部20に対する電池16からの電源供給を連続的に行う。
Claim (excerpt):
赤外線送信部および赤外線受信部を含む赤外線通信装置を備え電池を電源として動作する携帯電話装置であって、赤外線通信待ち受け状態のとき、前記赤外線受信部に対する前記電池からの電源供給を間欠的に行う電源制御手段と、赤外線通信待ち受け状態のとき前記赤外線受信部に電源が供給される時間間隔より長い時間継続する起動信号を、通信開始時に前記赤外線送信部を通じて送出する通信起動手段と、赤外線通信待ち受け状態のとき、前記起動信号を前記赤外線受信部を通じ受信して前記起動信号を検出する信号検出手段とを含み、前記電源制御手段は、前記信号検出手段が前記起動信号を検出したときは前記赤外線受信部に対する前記電池からの電源供給を連続的に行うことを特徴とする赤外線通信装置を備えた携帯電話装置。
IPC (5):
H04B 10/02
, H04B 7/26
, H04B 10/105
, H04B 10/10
, H04B 10/22
FI (3):
H04B 9/00 X
, H04B 7/26 Z
, H04B 9/00 R
F-Term (7):
5K002AA05
, 5K002EA04
, 5K002FA03
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067CC22
, 5K067DD27
Patent cited by the Patent:
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