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J-GLOBAL ID:200903023778884432

安全機構付きのエヤゾール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋山 重夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993315999
Publication number (International publication number):1995149382
Application date: Nov. 22, 1993
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 夏期の自動車内などの高温下でも、バルブの飛び出し事故が生じないエヤゾール装置を提供する。【構成】 当接面5および係合部6を有する容器本体2と、ガスケット8を介して取りつけられるフランジ部11を有するハウジング9と、前記フランジ部11およびガスケット8を縦方向に押しつけた状態で容器口部3に取りつけるためのマウンティングキャップ25とを有し、そのマウンティングキャップ25に、容器本体2の内圧ないし温度が所定のレベルを超えたとき、前記縦方向の押しつけ力を弱めるように変形する逆テーパー状の折り曲げ部28を設けた安全機構付きのエヤゾール装置の構成。
Claim (excerpt):
口部の上端に当接面を有し、口部の外周に係合部を有する容器本体と、前記当接面上に当接されるガスケットと、該ガスケットの上面に載置されるフランジ部を有する筒状のハウジングと、前記ハウジング内に移動自在に配置されるステムと、該ステムの横穴周辺の外周に嵌着され、ステムの移動により横穴を開閉するステムラバーと、前記フランジ部の上面と当接する上面部および容器本体の係合部に係止される下端縁を有し、フランジ部およびガスケットを縦方向に押しつけた状態で容器口部に取りつけるためのマウンティングキャップとからなり、前記容器本体の口部、ガスケット、ハウジング、ステムラバーまたはマウンティングキャップのうち少なくとも1つに、容器の内圧ないし温度が所定のレベルを超えたとき、前記縦方向の押しつけ力を弱めるように変形する変形要素が設けられてなる安全機構付きのエヤゾール装置。
IPC (2):
B65D 83/38 ,  B05B 9/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開昭61-000179
  • 特開昭61-000179
  • 特開昭49-078914
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