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J-GLOBAL ID:200903023781057210

音声・映像データ記録・再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995327126
Publication number (International publication number):1997168130
Application date: Dec. 15, 1995
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】【課題】音声・映像データの記録・再生において必須とされる処理の負荷を、複数の構成部分に分散させ、連続的な音声・映像データの再生を行う。【解決手段】音声・映像データ記録・再生装置3においては、n個の入出力制御装置38i が、メインCPUバス32を介してデータ管理装置34にバス接続され、また、データバス30を介して記録・再生装置24にバス接続される。データ管理装置34は、記録・再生装置24の記録領域を管理し、さらに、短くて連続的に再生することができない音声・映像データをまとめて所定のデータ長以上になるように記録・再生装置24の所定の記録領域に記録する。入出力制御装置38i は、接続された音声・映像機器それぞれから入力された音声・映像データを記録・再生装置24に記録し、音声・映像機器それぞれからの要求に応じて音声・映像データを記録・再生装置24から再生し、供給する。
Claim (excerpt):
データ記録・再生装置と、前記データ記録・再生装置を制御して音声・映像データを記録し、記録した前記音声・映像データを再生する記録・再生制御装置とを有する音声・映像データ記録・再生装置であって、前記データ記録・再生装置は、ランダムアクセス可能な記録媒体の指定された記録領域に対して、音声・映像データを記録および再生する記録・再生手段と、記録した音声・映像データが前記記録媒体において占める第1の占有記録領域と、前記記録媒体の空き記録領域とを管理する第1の記録領域管理手段と、前記記録・再生制御装置の要求に応じて、組み合わせて再生する部分データとしての前記記録した音声・映像データの一部または全部が、前記記録媒体において占める第2の占有記録領域を管理する第2の記録領域管理手段と、それぞれ前記記録領域管理手段と第1のバスを介してバス接続され、前記第1のバスを介して前記第1の占有記録領域、前記第2の占有記録領域および前記空き記録領域を受け、それぞれ前記記録・再生手段と第2のバスを介してバス接続され、前記第2のバスを介して音声・映像データを入出力する複数の入出力制御手段とを有し、前記複数の入出力制御手段それぞれは、前記第1の記録領域管理手段から受けた前記空き記録領域に基づいて、前記記録・再生制御手段が記録を要求する音声・映像データの第1の占有記録領域を前記記録・再生手段に指定し、記録させる記録制御手段と、前記記録・再生制御手段が再生を要求する音声・映像データの前記第1の占有記録領域および前記第2の占有記録領域を前記記録・再生手段に指定し、再生させる再生制御手段とを有する音声・映像データ記録・再生装置。
IPC (3):
H04N 5/85 ,  G11B 27/034 ,  H04N 5/76
FI (3):
H04N 5/85 B ,  H04N 5/76 B ,  G11B 27/02 K

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