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J-GLOBAL ID：200903023785152897

グラウト組成物

Inventor： 内山 康広 ,  須田 ゆうみ ,  松野 理恵 ,  松里 広昭 ,  山崎 之典
Applicant, Patent owner： 日本セメント株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996265039
Publication number (International publication number)：1998095652
Application date： Sep. 17, 1996
Publication date： Apr. 14, 1998
Summary：

【要約】【課題】 鋼板との付着強度が大きく、首都高速道路公団の「無収縮モルタルに必要な品質とその確認試験方法(案)」に示されている品質および施工性を満足する鋼板巻き立て工法に適したグラウト組成物の提供。【解決手段】 セメント100重量部、細骨材80〜150重量部、膨張材3〜15重量部、減水剤0.3〜2.0重量部、発泡剤0.001〜0.02重量部、高分子エマルジョン10〜40重量部および水溶性セルロース系ポリマー0.001〜0.02重量部からなり、水溶性セルロース系ポリマーは、20°Cにおける2重量%水溶液の塑性粘度が12000〜18000mPa・sのものとする。

Claim (excerpt)：

セメント、細骨材、膨張材、減水剤、発泡剤および高分子エマルジョンからなるグラウト組成物において、これらの配合割合が、セメント100重量部、細骨材80〜150重量部、膨張材3〜15重量部、減水剤0.3〜2.0重量部、発泡剤0.001〜0.02重量部および高分子エマルジョン10〜40重量部であり、これらに20°Cにおける2重量%水溶液の塑性粘度が12000〜18000mPa・sの水溶性セルロース系ポリマー0.001〜0.02重量部を添加したものであることを特徴とするグラウト組成物。

IPC (7)：

C04B 28/02 ,  C04B 24:24 ,  C04B 22:14 ,  C04B 24:22 ,  C04B 22:04 ,  C04B 24:38 ,  C04B111:70