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J-GLOBAL ID:200903023787690233
層間架橋構造を有する層状化合物の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院九州工業技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997325495
Publication number (International publication number):1999139826
Application date: Nov. 10, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 層状化合物の層間距離を広げて層間を修飾し、高機能光触媒として有用な層状化合物を効率よく製造する方法を提供する。【解決手段】 一般式K[Ca2Nan-3NbnO3n+1](式中のnは3〜6の整数であり、Nbは10原子%以下の割合でNi、V、Cu、Cr及びWの中から選ばれた少なくとも1種の金属と置換されていてもよい)で表わされる層状ペロブスカイト型化合物をプロトン交換処理したのち、長鎖アルキルアミンをインターカレートし、次いでテトラアルコキシシランを反応させ、さらに酸素含有ガス雰囲気下、400〜600°Cの温度で焼成処理して、層間架橋構造の層状化合物を製造する。
Claim (excerpt):
一般式K[Ca2Nan-3NbnO3n+1](式中のnは3〜6の数であり、Nbは10原子%以下の割合でNi、V、Cu、Cr及びWの中から選ばれた少なくとも1種の金属と置換されていてもよい)で表わされる層状ペロブスカイト型化合物をプロトン交換処理したのち、長鎖アルキルアミンをインターカレートし、次いでテトラアルコキシシランを反応させ、さらに酸素含有ガス雰囲気下、400〜600°Cの温度で焼成処理して層間にシリカの支柱を形成させることを特徴とする層間架橋構造を有する層状化合物の製造方法。
IPC (3):
C01G 33/00
, B01J 23/20
, B01J 35/02
FI (3):
C01G 33/00 A
, B01J 23/20 M
, B01J 35/02 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特表昭63-503538
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光触媒
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-010344
Applicant:株式会社ニコン
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