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J-GLOBAL ID:200903023816977164

反射型ゲストホスト液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 晴敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996283223
Publication number (International publication number):1998111502
Application date: Oct. 04, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 反射型ゲストホスト液晶表示装置の光反射層に起因する輝度ムラや色ムラを抑制する。【解決手段】 入射側の基板1と、反射側の基板2との間にゲストホスト液晶層3が保持されている。光拡散層25が基板1とゲストホスト液晶層3との間に介在する一方、基板2とゲストホスト液晶層3との間に光反射層9が介在する。又、ゲストホスト液晶層3と光反射層9との間に四分の一波長板層10が介在する。上下一対の基板1,2に夫々形成された電極6,11はゲストホスト液晶層3に電圧を印加する。特徴事項として、光反射層9は周期的な構造を有し基板1側から進入した入射光を散乱的に反射する一方、光拡散層25は光反射層9から逆進した反射光を拡散的に透過して出射する。
Claim (excerpt):
入射側に配置される第1基板と、所定の間隙を介して該第1基板に接合し反射側に配置される第2基板と、該間隙内に位置するゲストホスト液晶層と、該第1基板と該ゲストホスト液晶層との間に介在する光拡散層と、該第2基板と該ゲストホスト液晶層との間に介在する光反射層と、該ゲストホスト液晶層と該光反射層の間に介在する四分の一波長板層と、該第1基板側及び第2基板側に夫々形成され該ゲストホスト液晶層に電圧を印加する電極とを備えた反射型ゲストホスト液晶表示装置であって、前記光反射層は周期的な構造を有し第1基板側から進入した入射光を散乱的に反射する一方、前記光拡散層は該光反射層から逆進した反射光を拡散的に透過して出射することを特徴とする反射型ゲストホスト液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1333 ,  G09F 9/35 385
FI (3):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/1333 ,  G09F 9/35 385
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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