Pat
J-GLOBAL ID:200903023820504599
塩素イオン選択性電極用応答膜の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993194042
Publication number (International publication number):1994138081
Application date: Mar. 16, 1987
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電極によるバラツキが少なく、かつ他のアニオンの影響を受け難い安定した性能を有するとともに、保存期間や使用有効期間が長いといった優れた特性を有する塩素イオン選択性電極用応答膜を作業性よく短期間に製造できる製造方法を提供する。【構成】 重量比で8:1〜1:2としたエポキシ樹脂および塩化ビニル樹脂と、第4級アンモニウム塩と、硬化剤との混合物を60±5°Cの温度に保って4〜5日間で硬化させる。
Claim (excerpt):
重量比で8:1〜1:2としたエポキシ樹脂および塩化ビニル樹脂と、第4級アンモニウム塩と、硬化剤との混合物を60°±5°Cの温度に保って4〜5日間で硬化させることを特徴とする塩素イオン選択性電極用応答膜の製造方法。
IPC (4):
G01N 27/333
, C08J 5/18 CEV
, C08J 5/18 CFC
, C08J 5/22 104
FI (2):
G01N 27/30 331 C
, G01N 27/30 331 Z
Return to Previous Page