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J-GLOBAL ID:200903023823339300

沿面放電・セミ沿面放電型スパークプラグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石黒 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993220806
Publication number (International publication number):1995073956
Application date: Sep. 06, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 長期間使用しても、絶縁碍子のチャネリングが少ない、沿面放電・セミ沿面放電型スパークプラグの提供。【構成】 筒状の主体金具1と、主体金具1内に嵌め込まれて固定される絶縁碍子2と、貴金属合金材3を周設し、軸孔21に固定される中心電極4とを具備するセミ沿面放電型スパークプラグAにおいて、貴金属合金材3の先端31が碍子先端面22から0.2mm前方に位置し、後端32が碍子先端面22から0.6mm後方に位置する。
Claim (excerpt):
筒状の主体金具と、該主体金具内に嵌め込まれて固定される軸孔付の絶縁碍子と、貴金属部材を周設し、先端部を碍子先端面から突出させて前記軸孔に固定される中心電極とを具備し、前記主体金具- 中心電極間で、碍子先端面に沿って沿面放電させる、沿面放電・セミ沿面放電型スパークプラグにおいて、前記貴金属部材の先端が碍子先端面から0mm〜0.2mm前方に位置し、前記貴金属部材の後端が碍子先端面から0.4mm以上、後方に位置する事を特徴とする沿面放電・セミ沿面放電型スパークプラグ。
IPC (3):
H01T 13/52 ,  H01T 13/12 ,  H01T 13/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-071279

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