Pat

J-GLOBAL ID：200903023829195645

シリーズハイブリツド車の駆動制御装置

Inventor： 新居 良英 ,  古谷 昌之 ,  中村 好志 ,  鈴井 康介
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991307672
Publication number (International publication number)：1993146008
Application date： Nov. 22, 1991
Publication date： Jun. 11, 1993
Summary：

【要約】【目的】 機械的ショックを発生させることのない電力配分の切り換えを実現する。【構成】 要求出力に応じかつマップに基づき発電機12の出力電圧を決定する。決定した電圧が得られるよう電圧センサ32により発電機12の出力電圧を検出しつつ発電機12の界磁電流を制御する。電流センサ30及び34により発電機12及びバッテリ26の出力電流を検出しつつ、要求出力が得られるよう制御する。機械的ショックなしに電力配分を切り換えることができる。

Claim (excerpt)：

エンジンと、エンジンによって駆動される発電機と、発電機の出力端に並列接続されたバッテリと、発電機及び/又はバッテリの出力電力により駆動されるモータと、を備えるシリーズハイブリッド車において、要求されるモータ出力に応じ、バッテリ単独、発電機単独、発電機・バッテリ双方のいずれのモードでモータを駆動するかを決定する手段と、決定されたモード下で要求されるモータ出力を実現するために必要な発電機出力電圧を決定する手段と、決定した出力電圧が得られるよう、発電機出力電圧、バッテリの出力電流、並びにエンジンの回転数又は発電機の出力電流を監視しつつ発電機の界磁電流を制御する手段と、を備えることを特徴とするシリーズハイブリッド車の駆動制御装置。

IPC (3)：

B60L 11/12 ,  B60L 3/00 ,  H02J 7/16

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭48-006417
  
• 特公昭51-032005
  
• 特開昭48-051419