Pat

J-GLOBAL ID：200903023829972374

多数の吸着剤を用いて気体混合物から炭化水素を除去するシステムおよび方法

Inventor： ウィリアム ハートル ,  アーウィン モーリス ラックマン ,  マラナゴーダ ディアマナゴーダ パティル
Applicant, Patent owner： コーニング インコーポレイテッド
Agent (1)： 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993185841
Publication number (International publication number)：1994170145
Application date： Jul. 28, 1993
Publication date： Jun. 21, 1994
Summary：

【要約】【目的】 エンジン始動時の排気ガスに含まれる炭化水素を能率的に吸着し、吸着した炭化水素の脱離を低減させる。【構成】 所定の温度で炭化水素を吸着する効果のある複数の吸着剤を選択する。少なくとも2つの吸着剤に関して、炭化水素の最大吸着率が生じる温度が互いに異なる。その吸着剤を気体混合物と所定の温度で接触せしめて炭化水素を吸着せしめて、気体混合物から炭化水素を除去する。

Claim (excerpt)：

気体混合物から炭化水素を除去する方法であって、該方法が、a) 所定の温度で前記炭化水素を吸着する効果のある、そのうち少なくとも2つの該吸着剤に関して、前記炭化水素の最大吸着率が生じる温度が互いに異なる複数の吸着剤を選択し、b) 前記吸着剤を前記気体混合物と前記所定の温度で接触せしめて前記炭化水素を吸着せしめる各工程からなることを特徴とする方法。

IPC (4)：

B01D 53/04 ZAB ,  B01D 53/34 120 ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 103

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平2-075327
  
• 特開平2-075327