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J-GLOBAL ID：200903023837172379

光増幅器および光増幅方法

Inventor： 山田 誠 ,  清水 誠 ,  大石 泰丈 ,  須藤 昭一
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994026802
Publication number (International publication number)：1995234423
Application date： Feb. 24, 1994
Publication date： Sep. 05, 1995
Summary：

【要約】【目的】 増幅帯域の平坦でかつ低価格な光増幅器および光増幅方法を提供することにある。【構成】 コア部あるいはクラッド部にレーザ遷移準位を有する希土類元素または遷移金属を添加した光ファイバからなる活性媒体11-1および11-2と、この活性媒体を励起する励起光を発生する励起光源12-1および12-2と、合波部13-1および13-2とを有する増幅部110および120を有し、かつ光アイソレータ14を具備する光増幅器において、前記活性媒体である希土類元素または遷移金属添加・光ファイバの内の少なくとも2つの希土類元素または遷移金属添加・光ファイバのガラスホストが互いに異なる

Claim (excerpt)：

コア部あるいはクラッド部にレーザ遷移準位を有する希土類元素または遷移金属を添加した光ファイバからなる活性媒体と、この活性媒体を励起する励起光を発生する励起光源と、この励起光源からの励起光および被増幅光を結合して前記活性媒体に導く光学手段とを有する増幅部を少なくとも2以上有し、かつ光アイソレータを具備する光増幅器において、前記活性媒体である希土類元素または遷移金属添加・光ファイバの内の少なくとも2つの希土類元素または遷移金属添加・光ファイバのガラスホストが互いに異なることを特徴とする光増幅器。

IPC (8)：

G02F 1/35 501 ,  C03B 37/022 ,  C03C 4/00 ,  C03C 13/04 ,  G02B 6/00 376 ,  G02B 6/16 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• ドープしたフッ化物ガラス光ファイバを用いた光増幅器及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-009265   Applicant：フランス・テレコム
• 光ファイバ増幅器および光中継増幅器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-293440   Applicant：住友電気工業株式会社
• 特開平4-212490
  
• 特開平4-233519