Pat
J-GLOBAL ID:200903023846674980
インクジェット記録用インク組成物および記録方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998211295
Publication number (International publication number):2000044855
Application date: Jul. 27, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 記録媒体に、反応液とインク組成物とを用いて印字を行うインクジェット記録方法において、普通紙においても鮮明な印字が実現できかつ速乾性が確保できるインクジェット記録方法およびインク組成物の提供。【解決手段】 反応剤が多価金属塩であり、表面張力が35mN/m以下の反応液と、表面張力が40mN/m以上で、少なくとも顔料、樹脂エマルジョン、水性有機溶媒、水とを含有するインク組成物とを用いるインクジェット記録方法であって、前記樹脂エマルジョンの0.1重量%水性分散液(分散粒子であるポリマー微粒子の固形分濃度で0.1重量%)と多価金属塩含有水溶液とを混合した際に、添加した多価金属塩とポリマー微粒子の重量比(多価金属塩/ポリマー微粒子)が50以下で凝集物を形成することを特徴とするインク組成物およびインクジェット記録方法。
Claim (excerpt):
記録媒体に多価金属塩を含有する反応液とインク組成物とを付着させて印字を行うインクジェット記録方法に用いるインク組成物であって、インク組成物が少なくとも顔料、樹脂エマルジョン、水溶性有機溶媒を含有し、かつ、当該インク組成物の2000倍希釈水溶液と1mol/kgの多価金属塩含有水溶液とを重量比3:1で混合した混合溶液の100秒後の透過率が、混合溶液初期の透過率に対して2%以上変化することを特徴とするインク組成物。
IPC (3):
C09D 11/00
, B41J 2/01
, B41M 5/00
FI (3):
C09D 11/00
, B41M 5/00 E
, B41J 3/04 101 Y
F-Term (40):
2C056FC01
, 2H086BA53
, 2H086BA55
, 2H086BA59
, 2H086BA60
, 2H086BA62
, 4J039AD01
, 4J039AD02
, 4J039AD04
, 4J039AD08
, 4J039AD10
, 4J039AD12
, 4J039AD15
, 4J039BA04
, 4J039BA10
, 4J039BA17
, 4J039BA30
, 4J039BA31
, 4J039BA32
, 4J039BA36
, 4J039BA37
, 4J039BA38
, 4J039BA39
, 4J039BC12
, 4J039BC19
, 4J039BC38
, 4J039BC39
, 4J039BC47
, 4J039BC60
, 4J039BC63
, 4J039BE01
, 4J039BE09
, 4J039BE33
, 4J039CA06
, 4J039EA10
, 4J039EA36
, 4J039EA38
, 4J039EA43
, 4J039EA47
, 4J039GA24
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