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J-GLOBAL ID:200903023861491493

発光手段を備えた靴

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 片岡 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996353501
Publication number (International publication number):1998174603
Application date: Dec. 17, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、発光靴において、歩行中の靴を常に発光させておき、視認性を向上させるとともに、電池の交換頻度を少なくすることを目的とする。【解決手段】 発光靴1の靴胛被2の外甲側面に振動スイッチ13で発光する第1発光手段4Aを設け、靴底3の後面側に荷重スイッチ部22aで発光作動する第2発光手段4Bを設け、発光靴1が接地状態にある時、当初、接地荷重によって第2発光手段4Bを発光させ、僅かにタイミングを遅らせて胛被の振動で第1発光手段4Aを発光させる。また、第1、第2発光手段4A、4Bの発光時間のトータルを1.0秒以上とする。
Claim (excerpt):
歩行等に伴うスイッチング作動によって発光回路に電力を供給し、靴の所定箇所に配設した発光器を所定時間自己発光させるようにした靴であって、前記発光器は、一方側の靴に対して異なった箇所に複数配設され、それぞれ独自の接点開閉手段と独自の発光回路と独自の電源によってタイミングを異ならせて発光するよう制御されるとともに、通常歩行において当該靴が接地状態にある時、少なくとも当該靴のいずれか1ヵ所の発光器が発光するようにされたことを特徴とする発光手段を備えた靴。
IPC (2):
A43B 23/24 101 ,  A43B 13/14
FI (2):
A43B 23/24 101 ,  A43B 13/14 Z

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