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J-GLOBAL ID:200903023869748329

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996092138
Publication number (International publication number):1997281498
Application date: Apr. 15, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ディスクリネーションラインの形状を改善し、高開口率の液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 走査線または信号線が画素領域に及ぼす横電界が走査線と信号線との交点部近傍とそれ以外の部分で異なり、交点部近傍の方が横電界が弱い。また、デュアルドメインの場合、配向分割線により発生するディスクリネーションラインを走査線に平行な方向に近づけるべく、配向分割線を非直線状に形成する。
Claim (excerpt):
第1の基板と、前記第1の基板上に略平行に形成された複数の走査線と、前記第1の基板上に前記走査線に直交するよう略平行に形成された複数の信号線と、前記走査線と前記信号線との交点部に形成されたスイッチング素子と、前記走査線と前記信号線とに囲まれた複数の画素領域に形成された画素電極と、前記第1の基板上に形成され前記走査線及び信号線と所定の角度を有して配向処理された配向膜を有するアレイ基板と、第2の基板と、前記第2の基板上に形成された対向電極とを有し、前記アレイ基板に対向して配置された対向基板と、前記アレイ基板と前記対向基板とに挟持された液晶分子であって、前記走査線及び前記信号線の電圧無印加時に両端のうち一端が他端より前記アレイ基板面から離れている液晶分子と、を備えた液晶表示装置において、一画素領域を囲む前記走査線と前記信号線のうち、前記他端に近い側の走査線または前記他端に近い側の信号線が電圧印加時に前記一画素領域側に及ぼす横電界は、前記走査線と前記信号線の交点部近傍とそれ以外の部分で異なり、前記交点部近傍の方が弱いことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/133 505
FI (2):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/133 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 液晶表示装置の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-221305   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-304175   Applicant:富士通株式会社

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