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J-GLOBAL ID:200903023880902259

圧搾ジャケット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999120504
Publication number (International publication number):1999335992
Application date: Apr. 27, 1999
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 比較的高い圧搾負荷、並びに一般に使用されるエラストマーな材料の流動特性にもかかわらず、できるだけ大きな蓄水容積の維持を保証する圧搾ジャケットを提供する。【解決手段】 側壁が開口領域に斜面を有しており、且つ/又は所定の曲線に対応して延びる球形区分を有している複数の溝、及び/又は盲孔を圧搾ジャケットが備えており、これにより、圧搾負荷時に生ぜしめられる容積減少が阻止されるようにした。
Claim (excerpt):
圧搾ニップで材料ウェブを処理するための搾水装置用の圧搾ジャケット(10)であって、ジャケット外面(12)に複数の溝(14)及び/又は盲孔(16)が設けられている形式のものにおいて、側壁(18)が開口領域に斜面(20)を有しており、且つ/又は所定の曲線に対応して延びる球形区分(20′)を有している複数の溝(14)、及び/又は盲孔(16)を圧搾ジャケットが備えており、これにより、圧搾負荷時に生ぜしめられる容積減少が阻止されることを特徴とする圧搾ジャケット。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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