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J-GLOBAL ID:200903023881041354
熱交換器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999234271
Publication number (International publication number):2001059420
Application date: Aug. 20, 1999
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 複式熱交換器の大型化を抑制しつつ、電子部品(インバータ)を十分に冷却する。【解決手段】 エンジン内を循環する冷却水を冷却する第1ラジエータ110と電子部品を冷却する冷却水を冷却する第2ラジエータ120と、両ラジエータ110、120の空気流れ上流側にサブクーラ一体型コンデンサ(SCコンデンサ)とを一体化するとともに、第2ラジエータ120をサブクーラの空気流れ下流側に対応する部位に配設する。これにより、コンデンサコアに比べて放熱量の小さいサブクーラを通過した空気が第2ラジエータ120に流入するので、第2ラジエータ120に流入する空気と第2ラジエータ120内を流通する冷却水との温度差を大きくすることができ、複式熱交換器100の大型化を抑制しつつ、電子部品を冷却することができる。
Claim (excerpt):
第1発熱体(200)に流入する冷却流体と空気との間で熱交換を行い、その冷却流体を冷却する第1熱交換器(110)と、空気と熱交換を行い、前記第1発熱体(200)に流入する冷却流体より低い温度まで冷却流体を冷却するとともに、その冷却された冷却流体を第2発熱体(210)側に向けて流出する第2熱交換器(120)と、前記第1、2熱交換器(110、120)より空気流れ上流側に配設され、前記第1、2熱交換器(110、120)内を流通する冷却流体より低い温度の流体と空気との間で熱交換を行う第3熱交換器(170)とを備え、前記第2熱交換器(120)の少なくとも一部は、前記第3熱交換器(170)の空気流れ下流側のうち、前記第3熱交換器(170)内を流通する流体の流通方向下流側に対応する部位に配設されていることを特徴とする熱交換器。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
3L103AA05
, 3L103BB20
, 3L103BB37
, 3L103BB39
, 3L103CC02
, 3L103CC22
, 3L103CC30
, 3L103DD08
, 3L103DD32
, 3L103DD33
, 3L103DD34
, 3L103DD42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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建設機械のインタクーラ配管取付構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-169634
Applicant:日立建機株式会社
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