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J-GLOBAL ID:200903023882768487

飼料改善材とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大内 康一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993105008
Publication number (International publication number):1994292515
Application date: Apr. 07, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】豚、家鶏等の家畜の飼料に混合してこれらに給与し、これらの家畜の産出する食肉、卵等、牛乳等の品質、特に味質改善と鮮度維持性能の向上を図る。【構成】この発明に係る飼料改善材は、木酢粉と、海藻粉末と、乾燥ヨモギ葉粉末とからなり、前記木酢粉は精製木酢液を吸着性物質に含浸させ粉末化したものであり、また前記において、木酢粉は100重量部、海藻粉末は15〜45重量部、乾燥ヨモギ葉粉末は10〜30重量部であり、前記木酢粉は精製木酢液を吸着性物質に20〜30重量部含浸させ粉末化したものである場合があり、さらに前記精製木酢液は、木酢液からカルボニル成分、メタノ-ル、木タ-ル、木ガスを除去して生成してある。
Claim (excerpt):
木酢粉と、海藻粉末と、乾燥ヨモギ葉粉末とからなり、前記木酢粉は精製木酢液を吸着性物質に含浸させ粉末化したものであることを特徴とする飼料改善材。
IPC (4):
A23K 1/16 304 ,  A23K 1/00 ,  A23K 1/14 ,  A23K 1/18

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