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J-GLOBAL ID:200903023894085644

スイッチング電源回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉本 修司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995120775
Publication number (International publication number):1996294279
Application date: Apr. 20, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 小型かつ容易に力率の改善を実現したスイッチング電源回路を提供する。【構成】 スイッチング素子S1 により高周波動作するインダクタンス素子L1を、入力電流I1 の導通角αを広げ、かつ、平滑コンデンサC1 の電圧の上昇、降下またはリプル電圧△Vの増大を抑制するように入力回路2に接続している。従って、入力電流I1 の導通角αを大きくするので、力率が改善され高調波歪によるノイズを低減することができとともに、平滑コンデンサC1 の電圧の上昇、降下またはリプル電圧△Vの増大が起こらないので、出力リプル電圧が大きくなることもなく、また回路設計も容易である。
Claim (excerpt):
交流電源からの入力電流を整流回路により整流し、平滑コンデンサにより平滑にしたのちスイッチング素子によりオンオフ制御し、トランスを介した出力回路の出力電圧を一定にするスイッチング電源回路であって、上記整流回路、平滑コンデンサおよびスイッチング素子を含む入力回路に、スイッチング素子により高周波動作するインダクタンス素子を、入力電流の導通角を広げ、かつ、前記平滑コンデンサの電圧の上昇、降下またはリプル電圧△Vの増大を抑制するように接続したスイッチング電源回路。
IPC (2):
H02M 7/155 ,  H02M 3/28
FI (2):
H02M 7/155 Z ,  H02M 3/28 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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