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J-GLOBAL ID：200903023899268127

トラクタのフレーム

Inventor： 黒岩 二三男 ,  松岡 実 ,  今井 征典 ,  永井 真人 ,  宮内 康弘
Applicant, Patent owner： 井関農機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994240969
Publication number (International publication number)：1996104260
Application date： Oct. 05, 1994
Publication date： Apr. 23, 1996
Summary：

【要約】【目的】 作業機69連結用のロアリンク48をサイドフレ-ム6において後車軸38よりも前位に連結して、管理作業機全長を短かくすることにより、作業性を容易化する。【構成】 エンジンEからの動力を受ける伝動装置を内装したミッションケース2の後方に、PTO軸8を伝動する伝動装置を有したPTO伝動ケース9を配置し、該ミッションケース2の左右両側部から後方に亘るサイドフレーム6の後部と、該PTO伝動ケース9から左右外側後方へ向けて後開きに伸びるリヤフレーム47との間を連結し、このリヤフレーム47の該サイドフレーム9よりも外側に突出するリヤフレーム端部には、下端部に後車軸38を軸装するリヤアクスルハウジング22を設け、該サイドフレーム6の後端部で該後車軸38よりも前位に作業機連結用のロアリンク48を連結してなるトラクタのフレームの構成。

Claim (excerpt)：

エンジンEからの動力を受ける伝動装置を内装したミッションケース2の後方に、PTO軸8を伝動する伝動装置を有したPTO伝動ケース9を配置し、該ミッションケース2の左右両側部から後方に亘るサイドフレーム6の後部と、該PTO伝動ケース9から左右外側後方へ向けて後開きに伸びるリヤフレーム47との間を連結し、このリヤフレーム47の該サイドフレーム9よりも外側に突出するリヤフレーム端部には、下端部に後車軸38を軸装するリヤアクスルハウジング22を設け、該サイドフレーム6の後端部で該後車軸38よりも前位に作業機連結用のロアリンク48を連結してなるトラクタのフレーム。

IPC (3)：

B62D 49/00 ,  B60K 17/28 ,  B62D 21/18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 四輪駆動式移動車輌の前輪回転駆動制御切替装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-261935   Applicant：井関農機株式会社
• 特開平3-132483