Pat
J-GLOBAL ID:200903023910553190
放電灯点灯装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991299344
Publication number (International publication number):1993135894
Application date: Nov. 15, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】放電灯個々に最適な調光下限が設定して、あらゆる放電灯において最も広い調光範囲を得ることができる放電灯点灯装置を提供するにある。【構成】電圧検出部10a,10bは夫々電源部7の電圧、放電灯4の電圧に比例した全波整流波形の電圧信号を出力する。検出回路11はこれら電圧信号を比較して放電灯電圧側の検出出力が電源電圧側の検出出力に対して一定の割合以上になった場合に立ち消えの兆候と判定する。サンプルアンドホールド回路12は検出回路11からの検出信号がない場合にはサンプルモードで動作して調光設定部13からの調光信号をそのまま制御回路9に伝達する。また検出回路11からの検出信号がある場合にはホールドモードで動作して、制御回路9へ伝達される調光信号を、立ち消えの兆候を検出する直前の安定調光が行なえる最下限の調光信号で固定する。制御回路9は調光信号に基づいて点灯回路2を制御する。
Claim (excerpt):
調光信号に応じて放電灯への供給電力を制御し調光を行なう放電灯点灯装置において、放電灯の点灯が不安定となり、立ち消えに至る可能性がある状態を検出する立ち消え予知手段と、この立ち消え予知手段の検出出力を受けたときに調光信号に関係なく立ち消えしない出力以上の状態に制御する手段とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
Return to Previous Page