Pat
J-GLOBAL ID:200903023911504125
ガス精製装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅井 章弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992351310
Publication number (International publication number):1994170105
Application date: Dec. 07, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 精製すべき気体を冷却手段によりトラップさせて分離し、高純度化できるガス精製装置を提供する。【構成】 凝結温度の異なる少なくとも2つの気体を分離して精製するためのガス精製装置において、これら2つの気体の混合気体を収容するトラップ部屋34を設けて、この中に冷却手段36を配置する。そして、この冷却手段36に上記2つの気体の凝結温度よりも低い温度の冷媒を流し、凝結温度の高い一方のガスを凝結させてトラップし、分離する。これにより、高純度の精製ガスを得る。
Claim (excerpt):
気体を凝結させる凝結温度の異なる少なくとも2つの気体を分離するためのガス精製装置において、前記2つの気体を収容するトラップ部屋と、このトラップ部屋内に設けられ、前記2つの凝結温度の内の高い凝結温度よりも低い温度の冷媒を流通させる冷却手段とを備え、この冷却手段により前記凝結温度の高い気体を凝結するようにしたことを特徴とするガス精製装置。
IPC (2):
Return to Previous Page