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J-GLOBAL ID:200903023930578393

炭酸温水生成装置及び同生成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 清水 久義 ,  高田 健市 ,  清水 義仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005025609
Publication number (International publication number):2006212098
Application date: Feb. 01, 2005
Publication date: Aug. 17, 2006
Summary:
【課題】高濃度な炭酸ガス濃度を有し優れた効能を享受することができる炭酸泉の生成を可能とするための炭酸温水生成装置及び同方法を提供する。【解決手段】温水と炭酸ガスとを混合装置102を用いて混合することにより、炭酸ガスを溶解させた炭酸温水を生成する炭酸温水生成装置100である。前記混合装置102は、温水を導入する温水導入部3と、導入される温水に炭酸ガスを混入する炭酸ガス導入部14と、混入された炭酸ガスから多数の微小気泡を生成させる微小気泡生成部2と、生成した多数の微小気泡が溶解した炭酸温水を放出させる放出口91とを有している。また、前記微小気泡生成部2は、流断面積を狭める絞り部10と、炭酸温水の流れ方向に流断面積が増大する末広部11とを有する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
温水と炭酸ガスとを混合装置を用いて混合することにより、炭酸ガスを溶解させた炭酸温水を生成する炭酸温水生成装置であって、 前記混合装置は、 温水を導入する温水導入部と、導入される温水に炭酸ガスを混入する炭酸ガス導入部と、混入された炭酸ガスから多数の微小気泡を生成させる微小気泡生成部と、生成した多数の微小気泡が溶解した炭酸温水を放出させる放出口とを有し、 前記微小気泡生成部は、流断面積を狭める絞り部と、炭酸温水の流れ方向に流断面積が増大する末広部とを有することを特徴とする炭酸温水生成装置。
IPC (3):
A61H 33/02 ,  B01F 1/00 ,  B01F 5/06
FI (3):
A61H33/02 A ,  B01F1/00 B ,  B01F5/06
F-Term (13):
4C094AA01 ,  4C094BB15 ,  4C094BC21 ,  4C094DD06 ,  4C094DD17 ,  4C094EE09 ,  4C094EE20 ,  4C094EE24 ,  4C094FF06 ,  4C094GG03 ,  4C094GG06 ,  4G035AA06 ,  4G035AC26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特公平7-114790号公報

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