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J-GLOBAL ID:200903023932544844

放射性Na廃棄物の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999317808
Publication number (International publication number):2000329896
Application date: Nov. 09, 1999
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】原子力施設で発生する放射性Na廃棄物を、安全に短期間かつ安価に処分することができる放射性Na廃棄物の処理方法を提供すること。【解決手段】放射性Na廃棄物をNa伝導性隔壁を介し電気分解し、陰極側にNaのみを集める。次にこのNaを反応塔においてNa化合物とし、固体または液体の形態として固化処理若しくは貯蔵保管する。第2の発明では発電槽内でNa伝導性隔壁を介して放射性Na廃棄物と反応材を反応させ、Na化合物を生成させると同時に発電を行う。第3の発明では発電槽内でNa伝導性隔壁を介して放射性Na廃棄物と低融点合金を接触させ、Na合金とするとともに発電を行う。第4の発明は第3の発明から発電を除いたものである。
Claim (excerpt):
放射性Na廃棄物をNa伝導性隔壁を介し電気分解して陰極側にNaのみを集め、このNaを反応塔においてNa化合物とした後、得られたNa化合物を固体または液体の形態として、固化処理若しくは貯蔵保管するようにしたことを特徴とする放射性Na廃棄物の処理方法。
IPC (2):
G21F 9/06 571 ,  G21F 9/06
FI (2):
G21F 9/06 571 C ,  G21F 9/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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