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J-GLOBAL ID:200903023934332933

ドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992149327
Publication number (International publication number):1993338506
Application date: Jun. 09, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、自動車のドアのヒンジ取付側端におけるドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造に関する。【構成】 ワイヤハーネスWの端部の集束導出部W1 ,W2 ...とコネクタ24を、取付具10により保護固定する。ドアフレームBの内板部B1 と側板部B2 にそれぞれ取付具貫通孔21,22を形成する。取付具10のコネクタ取付部10Aを前記取付具貫通孔21を介して側板部B2 の取付具貫通孔22から外部に露出させる。そして、取付具10のハーネス取付部10Bの外周に設けたシールパッキン15,15を内板部B1 の取付具貫通孔21に嵌着シールする。
Claim (excerpt):
ドア用ワイヤハーネスの端部をドアの車体に対するヒンジ取付側端に取付ける構造であって、ワイヤハーネスの端部の集束導出部および該集束導出部に接続されたコネクタを、一側をハーネス取付部、他側をコネクタ取付部とした取付具により保護固定すると共に、前記ヒンジ取付側端においてドアフレームの内板部と側板部とにそれぞれ取付具貫通孔を形成し、前記ワイヤハーネスの端部を保護固定した取付具のコネクタ取付部を前記内板部の取付具貫通孔を介して側板部の取付具貫通孔から外部に露出させると共に、前記ハーネス取付部の外周にシールパッキンを設けて前記内板部の取付具貫通孔に嵌着シールしたことを特徴とするドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造。
IPC (2):
B60R 16/02 ,  B60J 5/04

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