Pat
J-GLOBAL ID:200903023937174913
脱臭装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000347994
Publication number (International publication number):2002143638
Application date: Nov. 15, 2000
Publication date: May. 21, 2002
Summary:
【要約】【課題】 装置規模を大きくすることなく、効率的に臭気成分を除去する脱臭装置を提供すること。【解決手段】 脱臭容器3のプレフィルタ4は、生ごみ処理装置2からの臭気を含む排気中に含まれる余分な粉塵を除去する。紫外線ランプからなるオゾン発生器5が放つ短波長の紫外線は、排気中の酸素に作用してオゾンを発生させるとともに、光触媒フィルタ6を活性化させ、排気中の水分や上記オゾンから、OHラジカルを大量に生成する。さらに、OHラジカルは、上記オゾンを分解してOHラジカルを生成する。これにより、脱臭容器3の内部には、OHラジカルが連鎖反応的に発生する。排気中の臭気成分は、多量のOHラジカルにより、強力に酸化脱臭され、排出される。
Claim (excerpt):
生ごみ処理装置からの排気に含まれる臭気を脱臭する脱臭装置において、前記排気中の酸素に作用してオゾンを生成するオゾン発生手段と、前記オゾン発生手段からの光により触媒機能を発揮し、前記排気中の水分子からOHラジカルを生成する光触媒フィルタとを具備することを特徴とする脱臭装置。
IPC (7):
B01D 53/38
, B01D 53/74
, A61L 9/00
, A61L 9/20
, B01D 53/86
, B09B 3/00 ZAB
, C01B 13/10
FI (7):
A61L 9/00 C
, A61L 9/20
, C01B 13/10 D
, B01D 53/34 116 F
, B01D 53/36 H
, B01D 53/36 J
, B09B 3/00 ZAB D
F-Term (38):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080CC15
, 4C080JJ06
, 4C080MM02
, 4C080QQ11
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA05
, 4D002BA09
, 4D002BA17
, 4D002CA20
, 4D002DA51
, 4D002DA59
, 4D002EA02
, 4D004AA03
, 4D004AC01
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA44
, 4D004CA48
, 4D004CB28
, 4D004CC08
, 4D048AA22
, 4D048AC07
, 4D048BA07X
, 4D048BA13X
, 4D048BA41X
, 4D048CA01
, 4D048CC32
, 4D048CC38
, 4D048CD08
, 4D048CD10
, 4D048EA01
, 4D048EA07
, 4G042CA03
, 4G042CE02
, 4G042CE04
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