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J-GLOBAL ID：200903023937504735

麻雀ゲーム装置および情報記録媒体

Inventor： 高橋 純子
Applicant, Patent owner： 株式会社スクウェア
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998090739
Publication number (International publication number)：1999267363
Application date： Mar. 19, 1998
Publication date： Oct. 05, 1999
Summary：

【要約】【課題】本発明は麻雀の上がり方で得点計算して獲得した得点に応じて麻雀ゲームの環境設定の変更を行う麻雀ゲーム装置及び情報記録媒体を提供する。【解決手段】麻雀ゲーム装置は、目次表示及び内容説明表示を行った後、項目設定選択、ルール選択、対戦相手選択等の各選択操作を行った後、半荘対局処理を行って、半荘結果表示を行う(ステップS601〜S614)。これらの選択設定において、半荘対局処理での得点を加算あるいは減算する項目、表示するゲーム環境としての模様の設定選択及びゲーム途中で出力するバックミュージックの設定選択、半荘対局処理での麻雀ルールの設定選択及び半荘対局処理で対戦する相手キャラクタの設定選択を行うが、これらの選択できる範囲が、半荘対局処理での上がり方で獲得したプレイヤのポイントにより変化する。したがって、ゲームの結果がゲームの動作環境に反映し、麻雀ゲームの楽しさが向上する。

Claim (excerpt)：

所定数枚の麻雀牌から複数の上がるべき牌の組み合わせパターンに対し、それぞれの組み合わせパターンごとに所定の得点を設定する得点設定手段と、所定数枚の麻雀牌から14枚の麻雀牌を手牌として配牌する配牌手段と、前記配牌手段によって配牌された手牌の中から1枚の牌を捨牌として選択し、選択した牌を手牌から捨てる捨牌手段と、前記捨牌手段によって捨てられた牌の代わりに、新規の牌をツモ牌として手牌に加えるツモ牌手段と、前記捨牌手段によって捨てられた牌の代わりに、他からの捨牌を鳴き牌として手牌に加える鳴き牌手段と、前記ツモ牌手段あるいは鳴き牌手段によって新たな牌が手牌に加えられた後の手牌が上がるべき牌の組み合わせパターンとなるとき、上がるか否かを決定する決定手段と、前記決定手段によって決定された牌の組み合わせパターンに対応して前記得点設定手段により設定された得点を算出する得点算出手段と、前記得点算出手段によって算出された得点に応じて動作環境を変更する動作環境変更手段と、を備えることを特徴とする麻雀ゲーム装置。

IPC (3)：

A63F 9/22 ,  A63F 9/20 511 ,  A63F 9/24

FI (5)：

A63F 9/22 K ,  A63F 9/22 A ,  A63F 9/22 H ,  A63F 9/20 511 A ,  A63F 9/24 Z