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J-GLOBAL ID:200903023945907644

赤外励起発光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大家 邦久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994187925
Publication number (International publication number):1995097572
Application date: Jul. 19, 1994
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【構成】 一般式 R1 <SB>x </SB>R2 <SB>(1-x) </SB>Ba<SB>z</SB>Cl<SB>3+2z</SB>ここで、R1 は希土類元素、0.01<x≦1、R2 はR1 以外の希土類元素、1<z<4で表わされる赤外励起発光体であって、好ましくは、希土類イオンの吸収波長域を除いた400〜1500nmの波長域における透過率が70%以上の透明結晶であるもの。【効果】 上記発光体は、赤外光を青色から緑色の波長域の可視光に変換することができ、光変換効率が高く、しかも透明体なのでレーザ光の発振素子として用いることができ、赤外レーザ光を励起源としたコンパクトな実用性の高い半導体可視光レーザを実現することができる。また、フォトダイオードの光変換フィルタや赤外ダイオードにおいて可視光への光変換素子などの用途が期待できる。さらに赤外線検知や光アンプなどにも応用することができる。
Claim (excerpt):
一般式 R1 <SB>x </SB>R2 <SB>(1-x) </SB>Ba<SB>z</SB>Cl<SB>3+2z</SB>ここで、R1 は希土類元素、0.01<x≦1、R2 はR1 以外の希土類元素、1<z<4で表わされる赤外励起発光体。
IPC (2):
C09K 11/85 CPF ,  H01S 3/16

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