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J-GLOBAL ID:200903023948953990
非水電解液二次電池及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997056303
Publication number (International publication number):1998255763
Application date: Mar. 11, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 正極を改良することによりエネルギー密度が高く、大電流放電特性及び充放電サイクル特性が共に優れた非水電解液二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 正極4と、リチウムイオンを吸蔵・放出する負極6と、非水電解液とを具備した非水電解液二次電池であって、前記正極4は、ニッケルを含有するリチウム複合金属酸化物及びフッ化ビニリデン系フッ素ゴムを含む正極層が集電体に担持された構造を有し、前記正極層は、水銀圧入法による気孔率が20%〜50%で、かつ水銀圧入法による直径0.1μm〜3μmの気孔量が10mm3 /g〜150mm3 /gであることを特徴とする非水電解液二次電池である。
Claim (excerpt):
正極と、リチウムイオンを吸蔵・放出する負極と、非水電解液とを具備した非水電解液二次電池であって、前記正極は、ニッケルを含有するリチウム複合金属酸化物及びフッ化ビニリデン系フッ素ゴムを含む正極層が集電体に担持された構造を有し、前記正極層は、水銀圧入法による気孔率が20%〜50%で、かつ水銀圧入法による直径0.1μm〜3μmの気孔量が10mm3 /g〜150mm3 /gであることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (4):
H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4):
H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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非水二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-013732
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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非水電解液二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-282774
Applicant:松下電器産業株式会社
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電池用電極、電極の製造方法、及び電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-238136
Applicant:株式会社デンソー
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