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J-GLOBAL ID:200903023950728359
プロポリスコンクエキスパウダーの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 正三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992264033
Publication number (International publication number):1994070705
Application date: Aug. 20, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】[目的] 本発明は、プロポリスコンクエキスパウダーの製造方法に関するもので、天然プロポリスに含まれている金属、石、木屑などの夾雑物がなく、きわめて衛生的であり、且つエタノール臭を気にすることなく食することができるプロポリスコンクエキスパウダーを得ることを目的とするものである。[構成] 天然のプロポリスを目視検査で選別し、金属、石、木屑などの夾雑物を除去すると共に、この天然プロポリスを凍結し且つこれを粉砕してプロポリスパウダーにし、さらに、強力マグネツトでプロポリスパウダーに含まれる鉄粉等の金属粉末を除去すると共に、このプロポリスパウダーに原液の一級エタノールを加えて混合攪拌してプロポリスエキスを抽出し、さらに、このプロポリスエキスを蒸発、濃縮機に入れ、エタノールを蒸発、濃縮させてプロポリスコンクエキスにすると共に、このプロポリスコンクエキスに食物繊維を加えて混合し且つ乾燥し、さらに、これを粉砕して粉末化したことを特徴とするプロポリスコンクエキスパウダーの製造方法である。
Claim (excerpt):
[請求項1] 天然のプロポリスを目視検査で選別し、金属、石、木屑などの夾雑物を除去すると共に、この天然プロポリスを凍結し且つこれを粉砕してプロポリスパウダーにし、さらに、強力マグネットでプロポリスパウダーに含まれる鉄粉等の金属粉末を除去すると共に、このプロポリスパウダーに原液の一級エタノールを加えて混合攪拌してプロポリスエキスを抽出し、さらに、このプロポリスエキスを蒸発、濃縮機に入れ、エタノールを蒸発、濃縮させてプロポリスコンクエキスにすると共に、このプロポリスコンクエキスに食物繊維を加えて混合し且つ乾燥し、さらに、これを粉砕して粉末化したことを特徴とするプロポリスコンクエキスパウダーの製造方法。[請求項2] 請求項1に記載のプロポリスコンクエキスパウダーを使用した食品。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-154652
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特開平2-167038
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特開平1-181750
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