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J-GLOBAL ID:200903023963663639
有機光起電力素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991311985
Publication number (International publication number):1994232435
Application date: Oct. 30, 1991
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 膜厚を厚くすることなく、変換効率及び信頼性の向上した有機光起電力素子を提供する。【構成】 透光性絶縁支持体1上に、上部電極2、有機化合物層からなる光起電力層3及び下部電極4を設ける。光起電力層3は配向性有機化合物層3aと非晶質性有機化合物層3bとの積層とする。これにより、ピンホール、電気的短絡が低減し、変換効率及び信頼性が向上する。
Claim (excerpt):
導体間に少なくとも有機化合物層からなる光起電力層を挾持してなる光起電力素子において、前記有機化合物層が同一組成による配向膜と非晶質膜との積層からなる事を特徴とする有機光起電力素子。
IPC (2):
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