Pat
J-GLOBAL ID:200903023964971817
化粧フィルムを貼り付けた繊維板の製造方法および製造装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷 照一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001040174
Publication number (International publication number):2002240151
Application date: Feb. 16, 2001
Publication date: Aug. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 繊維板に化粧フィルムを貼り付ける際に使用する型のエア抜き孔を不要として型の製造コストを低下させ、メンテナンス性をよくする。【解決手段】 1対の成形型12,17の間に熱可塑性樹脂と天然繊維からなり加熱軟化された基材の粗材30Aと化粧フィルム31を重ねてセットし、互いに接近させた両成形型により基材の粗材と化粧フィルムを押圧して化粧フィルムを貼り付けた繊維板を製造する。押圧の際に化粧フィルムの表面とこれに接する成形型の間に閉じこめられた空気により化粧フィルムの表面に形成される凹みの深さが同押圧の解除後に自然に復元される値以下となるように、成形型が化粧フィルムの表面に当接する前から少なくとも押圧がなされるまでの間は両成形型を取り囲む部分の気圧を減圧させる。
Claim (excerpt):
互いに接近離隔される1対の成形型の間に、熱可塑性樹脂と天然繊維からなり加熱軟化された基材の粗材と化粧フィルムを重ねてセットし、互いに接近させた前記両成形型により前記基材の粗材と化粧フィルムを押圧して化粧フィルムを貼り付けた繊維板を製造する方法において、前記押圧の際に前記化粧フィルムの表面とこれに接する前記成形型の間に閉じこめられた空気により前記化粧フィルムの表面に形成される凹みの深さが同押圧の解除後に自然に復元される値以下となるように、前記成形型が前記化粧フィルムの表面に当接する前から少なくとも前記押圧がなされるまでの間は前記両成形型を取り囲む部分の気圧を減圧させることを特徴とする化粧フィルムを貼り付けた繊維板の製造方法。
IPC (8):
B29C 65/02
, B27D 5/00
, B27N 3/06
, B32B 5/02
, B32B 31/20
, B32B 33/00
, B29L 7:00
, B29L 9:00
FI (8):
B29C 65/02
, B27D 5/00
, B27N 3/06 Z
, B32B 5/02 A
, B32B 31/20
, B32B 33/00
, B29L 7:00
, B29L 9:00
F-Term (47):
2B002AA03
, 2B002BA01
, 2B002BA05
, 2B002BB06
, 2B260CB01
, 2B260DA01
, 2B260DA18
, 2B260EA05
, 2B260EA11
, 2B260EB19
, 2B260EC08
, 2B260EC18
, 2B260EC20
, 4F100AJ02A
, 4F100AK01A
, 4F100AK07
, 4F100AK07H
, 4F100AS00B
, 4F100BA02
, 4F100CA23A
, 4F100DG01A
, 4F100DG18A
, 4F100DH00A
, 4F100EJ202
, 4F100EJ592
, 4F100GB08
, 4F100HB00B
, 4F100JB16A
, 4F211AD08
, 4F211AG02
, 4F211AG03
, 4F211AH48
, 4F211AM28
, 4F211AM32
, 4F211TA01
, 4F211TA08
, 4F211TC02
, 4F211TD11
, 4F211TH02
, 4F211TH06
, 4F211TJ13
, 4F211TJ14
, 4F211TJ22
, 4F211TJ30
, 4F211TN87
, 4F211TQ04
, 4F211TQ08
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