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J-GLOBAL ID:200903023965532892

固体電解質燃料電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996084912
Publication number (International publication number):1997274928
Application date: Apr. 08, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 燃料ガスや酸化ガスの拡散や逆流を防止すると共にこれらガスの燃焼室での燃焼の際の逆火や振動燃焼等を防止できるようにする。【解決手段】 内周面側に一端側から燃料ガス1が流通すると共に外周面側に一端側から酸化ガス2が流通する円筒型の固体電解質燃料電池のセル12を配設された発電室11と、上記セル12で発電に供された上記各ガス1,2が流入できるように当該セル12の他端側と連通すると共に隙間13bを有する燃焼室13とを備えてなる固体電解質燃料電池モジュールであって、セル12の上記他端側および上記隙間13bに多孔質体14a,14bを設け、発電室11およびセル12と燃焼室13とが上記多孔質体14a,14bを介して連通するようにした。
Claim (excerpt):
一方面側に燃料ガスが流通すると共に他方面側に酸化ガスが流通する固体電解質燃料電池のセルを配設された発電室と、前記セルで発電に供された前記燃料ガスおよび前記酸化ガスが流入するように前記発電室および前記セルと連通し且つ流入した上記ガスを燃焼させる燃焼室とを備えてなる固体電解質燃料電池モジュールであって、上記発電室および上記セルと上記燃焼室とが多孔質体を介して連通していることを特徴とする固体電解質燃料電池モジュール。
IPC (2):
H01M 8/04 ,  H01M 8/12
FI (3):
H01M 8/04 H ,  H01M 8/04 J ,  H01M 8/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-059956
  • 特開昭57-113561

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