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J-GLOBAL ID:200903023985443772

曝気方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 清明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991359848
Publication number (International publication number):1993177191
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 汚水の撹拌・曝気を10m以上の深槽においても槽内循環流を発生させ、所望の撹拌曝気を槽内全体に均一に行う。【構成】 所要の厚さを有する曝気槽1内の所定深度に浮沈自在、もしくは固定式に加圧室2を設ける。そしてこの加圧室2内に、あらかじめ設定した空気圧の高圧空気、または酸素を補給する。この加圧室2内に設定した自吸式曝気機3を運転し、この加圧室2内の空気、または酸素を吸引し、槽底部もしくは槽底部近傍の水中へ放出する。そして水と共に撹拌して深槽においても均一な撹拌と曝気を行う。
Claim (excerpt):
所要の厚さを有する曝気槽内の所定深度に浮沈自在、もしくは固定式に設けた加圧室内に、あらかじめ設定した空気圧の高圧空気、または酸素を補給し、この加圧室内に設定した自吸式曝気機を運転し、この加圧室内の空気、または酸素を吸引し、槽底部もしくは槽底部近傍の水中へ放出すると共に、水と共に撹拌して深槽においても均一な撹拌と曝気を行うことを特徴とする曝気方法。
IPC (3):
C02F 3/22 ,  B01F 3/04 ,  B01F 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-289296
  • 特開昭63-016035
  • 特開昭48-077447

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