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J-GLOBAL ID:200903023985622499

エンジンの排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 敏忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994015143
Publication number (International publication number):1995224634
Application date: Feb. 09, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ヒータの面積を大としても消費電力を増加しない制御装置を有するエンジンの排気浄化装置を提供する事を目的としている。【構成】 逆洗により捕集したパティキュレートを燃焼するエンジンの排気浄化装置において、複数の電気ヒータ(H1、Hn)と、それらの電気ヒータに密着して複数の温度センサ(S1、Sn)と、それらの温度センサからの信号で電気ヒータをオン・オフする制御装置(20)とを備え、その制御装置(20)はまず弱い電流でパティキュレートを燃焼させ、規定時間内に燃焼が終了しない場合に強い電流でパティキュレートを燃焼させるよう制御している。
Claim (excerpt):
逆洗により捕集したパティキュレートを燃焼するエンジンの排気浄化装置において、複数の電気ヒータと、それらの電気ヒータに密着して複数の温度センサと、それらの温度センサからの信号で電気ヒータをオン・オフする制御装置とを備え、その制御装置はまず弱い電流を各電気ヒータに順次にオンしてその電気ヒータに対応する温度センサがパティキュレートの燃焼温度以上になったか一定時間保持した後に電気ヒータをオフして温度降下勾配によりパティキュレートが燃焼したか否かを判断し、規定時間を越えて未燃焼の場合は強電流を流す機能を有し、もって、パティキュレートを燃焼させることを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (6):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/00 ZAB ,  F01N 9/00 ZAB ,  F02B 77/08

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