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J-GLOBAL ID:200903023994330131
フラッシュ相関のための方法と装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 昌久
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994513509
Publication number (International publication number):1996506194
Application date: Dec. 02, 1993
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】フラッシュ相関によれば、2つ以上のパターン(20、50)を瞬時に比較して(52)、イメージの複雑さに関係なく、ノイズの付加、局部的変化、及び、解像度及び焦点の変動にもかかわらず、それらが同じまたはほぼ同じであるか否かが判定される。フラッシュ相関アーチファクト(58)も、一方のイメージのもう一方のイメージに対する相対移動、伸縮、ぶれ、及び、ワーピングの定量査定に対する手掛かりを提供する。2つのパターン・スタック間にフラッシュ相関アーチファクト(58)が存在すれば、少なくとも1対のかなり相関したパターン(62)を含むものとして、そのスタックを識別するのに十分である。重ね合わせ、イメージ・サイズ、及び、配向の精密な制御は、不要である。オーバレイまたは連結によって、あるイメージと別のイメージを組み合わせても、なおかつ、識別が可能である。フラッシュ相関エンジンは、光学、アナログ、または、デジタル処理を利用することにより、計算上の複雑さを最小限に抑えた、迅速なソート、分類、及び、識別機能を提供する。
Claim (excerpt):
未知のパターンと既知のパターンがかなりの相関を有しているか否かを判定するための方法において、 a)一方のパターンをもう一方のパターンに対して回転させるステップと、 b)結果生じる2つのパターンを組み合わせることによって、相関複合パターンを形成するステップと、 c)該相関複合パターンにおける特定の相関アーチファクトの存在、不在、及び、強度を判定するステップから構成される、 判定方法。
Patent cited by the Patent:
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