Pat
J-GLOBAL ID:200903024004443960

磁性粒子、製造方法および診断薬

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997367392
Publication number (International publication number):1999191509
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】診断薬担体、細菌分離単体、細胞分離担体、核酸分離精製担体、蛋白分離精製担体、固定化酵素担体、ドラッグデリバリー担体等に有用な磁性粒子およびその製造方法。【解決手段】気相法で合成した磁性を有する金属または金属化合物からなる粒子を、金属または金属化合物を構成する金属とは異種の金属の酸化物で被覆されてなる磁性粒子、界面活性剤が表面に存在しない磁性を有する金属または金属化合物からなる粒子を、金属または金属化合物を構成する金属とは異種の金属の酸化物で被覆されてなる磁性粒子、活性水酸基を表面に有し、かつ磁性を有する金属または金属化合物からなる粒子を、金属または金属化合物を構成する金属とは異種の金属の酸化物で被覆されてなる磁性粒子、気相法で合成した磁性を有する金属または金属化合物からなる粒子を、金属アルコキシド溶液中に分散し、金属アルコキシドを加水分解することにより金属酸化物の皮膜を形成させる。
Claim (excerpt):
気相法で合成した磁性を有する金属または金属化合物からなる粒子が、前記金属または金属化合物を構成する金属とは異種の金属の酸化物で被覆されてなることを特徴とする磁性粒子。
IPC (3):
H01F 1/10 ,  A61K 49/00 ,  G01N 33/553
FI (3):
H01F 1/10 ,  A61K 49/00 A ,  G01N 33/553

Return to Previous Page