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J-GLOBAL ID:200903024015346770

仮想臨場体感方法及びシステム装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅 隆彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998121974
Publication number (International publication number):1999316646
Application date: May. 01, 1998
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】仮想現実とのインタラクションにおける視覚と触覚に対する力覚のフィードバックのようなインタラクションを完備して仮想体験における仮想現実の臨場的実体感を増大する仮想臨場体感方法及びシステム装置の提供。【解決手段】仮想体験を行う仮想環境を提示する仮想環境提示手段1と、人体の特定部分α1に装着して手αの触覚を刺激する作動力を発生する作動力発生手段2と、作動力発生手段2への当該作動力の発生を制御する作動力発生制御手段3と、仮想環境モデル12を生成して仮想環境提示手段1に提供するとともに提示された仮想環境に呼応して生成した作動信号を発生するタイミングを演算し、作動力発生手段2に当該作動信号を転送して前記タイミングを見張って作動力発生制御手段3に当該作動信号を変換発生する仮想環境制御手段4と、を備える特徴。
Claim (excerpt):
提示された仮想環境中での仮想体験を現実環境において五感の内少なくとも視覚と触覚を刺激して実体感を通して臨場感を味わうに当り、触覚刺激手段に対する気体の衝撃力により起生する当該触覚刺激手段に付与される衝撃振動を力覚として体感する、ことを特徴とする仮想臨場体感方法。
IPC (4):
G06F 3/00 680 ,  G06F 3/00 601 ,  A63F 9/22 ,  G09B 9/00
FI (6):
G06F 3/00 680 Z ,  G06F 3/00 601 ,  A63F 9/22 A ,  A63F 9/22 P ,  A63F 9/22 F ,  G09B 9/00 Z

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