Pat
J-GLOBAL ID:200903024016949819

光学式ディスク再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992026391
Publication number (International publication number):1993225682
Application date: Feb. 13, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 任意の再生時間を指定することにより任意の無音時間を自動的に作ることによって、従来のようなPLAY釦とPAUSE釦を交互に何回も押すという煩雑な操作を必要とせず再生、無音、再生状態が交互に実現できることを目的とする。【構成】 論理演算装置の指令により無音モード判断部と無音中判断部の判断結果によりカウンターをカウントアップ及びダウンさせディスク再生装置を制御し再生及び一時停止状態を作る光学式ディスク再生装置。
Claim (excerpt):
ディスクに記録された信号を検出する記録信号検出部を備えディスクの再生制御をするディスク再生制御装置と、記録信号検出部からの信号を音楽信号に処理しその音楽信号をD/A(デジタル/アナログ)コンバータなどの音楽出力装置に出力する信号処理装置と、無音モードに入るか否かの選択と無音モード再生の最初の場所を指定する無音モード選択釦と無音時間を指定する無音時間指定釦とからなる操作釦と、論理演算装置からの指定に基づいて無音時間をカウントするカウンターと、無音モードに入っているか否かを記憶する無音モード記憶部と無音時間を指定中か作った無音中かの記憶をする無音中記憶部と無音モード記憶部の情報に基づいて無音モードに入っているか否かの判断をする無音モード判断部と無音中記憶部の情報に基づいて無音時間を指定中か作った無音中かの判断をする無音中判断部とを備え、信号処理装置の制御及び無音モード判断部と無音中判断部の判断結果によりカウンターをカウントアップ及びダウンさせディスク再生装置を制御し再生及び一時停止状態を作る論理演算装置とを備えていることを特徴とする光学式ディスク再生装置。
IPC (3):
G11B 19/02 ,  G11B 7/00 ,  G11B 27/10

Return to Previous Page