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J-GLOBAL ID：200903024020895260

鉄骨柱の固定方法

Inventor： 石井 治 ,  副松 昌之
Applicant, Patent owner： 大成建設株式会社
Agent (1)： 岡部 正
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992159990
Publication number (International publication number)：1993331863
Application date： May. 28, 1992
Publication date： Dec. 14, 1993
Summary：

【要約】【目的】 鉄骨柱の柱脚部の埋込とともに地中梁との接合の施工性、施工精度を高め、基礎、地中梁及び柱脚部の接合性能とともに鉄骨柱の固定性能、信頼性を向上した鉄骨柱の固定方法を提供するにある。【構成】 基礎6及び地中梁13の構築に際し、ガイド桿11を植設した基礎底部上に地中梁13の下端筋14と基礎用補強筋8,8a及び柱脚埋込用穴10を形成するための鉄筋篭12とラス型枠9を設置し、地中梁13の上端筋15等を配筋して、基礎6の外周部F及び地中梁13のコンクリートを打設して基礎に柱脚埋込用穴10を形成し、次いで柱脚埋込用穴10に鉄骨柱1の柱脚部1aをガイド桿11の案内にて建て込んだ後、柱脚埋込用穴10内にコンクリートCを打設することに特徴を有する。

Claim (excerpt)：

基礎及び地中梁の構築に際し、ガイド桿を植設した基礎底部上に地中梁の下端筋と基礎用補強筋、及び柱脚埋込用穴を形成するための鉄筋篭とラス型枠を設置し、地中梁の上端筋等を配筋して、基礎の外周部及び地中梁のコンクリートを打設して基礎に柱脚埋込用穴を形成し、次いで柱脚埋込用穴に鉄骨柱の柱脚部をガイド桿の案内にて建て込んだ後、柱脚埋込用穴内にコンクリートを打設することを特徴とする鉄骨柱の固定方法。

IPC (4)：

E02D 27/00 ,  E02D 27/08 ,  E04B 1/24 ,  E04B 1/58