Pat

J-GLOBAL ID：200903024031008311

ポリアリーレンスルフィドの製造法

Inventor： 太田 誠一 ,  後藤 充令 ,  小味山 治
Applicant, Patent owner： 東燃化学株式会社
Agent (1)： 松井 光夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992152980
Publication number (International publication number)：1993320343
Application date： May. 21, 1992
Publication date： Dec. 03, 1993
Summary：

【要約】【目的】 高分子量であり、しかし架橋分岐が少なく、かつ熱安定性の良いポリアリーレンスルフィドを提供する。【構成】 常法で得たポリアリーレンスルフィドを100°C以下の酸溶液中で処理し、該酸溶液から分離し、次に空気中で加熱して硬化させる。

Claim (excerpt)：

ジハロ芳香族化合物とアルカリ金属硫化物とを反応させて得たポリアリーレンスルフィドを100°C以下の酸溶液中で処理し、ポリアリーレンスルフィドを該酸溶液から分離し、次に気相酸化性雰囲気下で加熱して硬化させることを含む、ポリアリーレンスルフィドの製造法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ポリアリーレンスルフィドの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-023447   Applicant：東レ・フィリップスペトローリアム株式会社