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J-GLOBAL ID：200903024034998339

画像読取装置、およびそれを用いた画像形成装置

Inventor： 小山 弘 ,  菅野 雅至
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Agent (1)： 鈴木 弘男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999238302
Publication number (International publication number)：2001066711
Application date： Aug. 25, 1999
Publication date： Mar. 16, 2001
Summary：

【要約】【課題】 プラテンの構造を簡略化する。またランプの過熱を防止する。【解決手段】 プラテンの閉動作を感知するセンサを設け、このセンサの感知に基づいて第1の幅検知動作を行なわせ、更にセンサの感知から所定時間後に第2の幅検知動作を行なわせることとした。これにより、1台のセンサで第1と第2の幅検知動作を的確に行わせることができる。また、移動原稿読取部での読取時には、ランプの点灯時間を計測し、許容時間に達したとき、ランプを消灯させることとした。これにより、ファンを設置することなく、構造を簡易にし、しかも連続点灯によるランプの過熱を防止することができる。

Claim (excerpt)：

原稿が載置される静止原稿読取部を覆う原稿押さえ手段と、前記静止原稿読取部の下方を移動して、前記静止原稿読取部を介して前記静止原稿読取部上に載置された原稿に走査露光する光源手段と、前記光源手段から照射され、原稿での反射光を受光して原稿の画像を読み取る撮像手段と、前記撮像手段からのデータに基づいて主走査方向の原稿幅を検知する幅検知手段と、を有し、前記原稿押さえ手段の閉じ動作を検知する閉動作検知手段と、前記閉動作検知手段による前記原稿押さえ手段の閉動作検知に基づいて、前記幅検知手段による第1の幅検知動作を行なわせ、更に前記閉動作検知から所定時間経過後に第2の幅検知動作を行なわせる制御手段と、を備えたことを特徴とする画像読取装置。

IPC (5)：

G03B 27/62 ,  G03B 27/54 ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/04 101 ,  H04N 1/04 106

FI (5)：

G03B 27/62 ,  G03B 27/54 ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/04 101 ,  H04N 1/04 106 A

F-Term (19)：

2H012CA07 ,  2H012CC03 ,  2H076AA04 ,  2H076AA07 ,  2H076AA58 ,  2H076BA95 ,  2H076BB04 ,  2H109AA02 ,  2H109CA17 ,  5C072BA02 ,  5C072CA02 ,  5C072CA10 ,  5C072CA12 ,  5C072EA05 ,  5C072LA04 ,  5C072NA01 ,  5C072NA08 ,  5C072RA04 ,  5C072XA01